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今、ミドリムシが選ばれている理由とは 石垣島産のミドリムシだからできた!59種類の栄養素!


「ミドリムシのちから」開発者、(株)ユーグレナが実験結果を発表!! 健康産業新聞(2011年12月7日 第1415号より)
(株)ユーグレナは、ユーグレナ(ミドリムシ)原料に含まれる成分に大腸がん抑制効果が期待できることを確認した。
ユーグレナ粉末、ユーグレナに含まれるパラミロン、アモルフェスパラミロンを2%混ぜた餌を、大腸がんを誘発する物質を投与したマウスに与え、11週間飼育。
11週目に解剖して大腸の細胞を調べ、異常細胞の数を観察した結果、
ユーグレナ投与群では異常細胞の数が減少。
パラミロン・アモルファスパラミロン投与群では統計学的に有意に減少、
パラミロンが大腸がんを抑制する可能性が示された。

魚と野菜の持つ59種類の栄養素
名前でムシが連想され苦手な方も多いかもしれませんが、ミドリムシは59種類もの豊富な栄養素と特殊な独自成分を持ち、日本だけでなく世界中で注目されている新しい栄養食です。
ちなみにミドリムシは「ムシ」と書いてありますが虫ではなく、ワカメや昆布の仲間、藻の一種です(学名:ユーグレナ euglena)。肉や魚といった動物と、植物両方の栄養素をどちらも保有しており、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、カロテノイド、不飽和脂肪酸など、普段の生活で不足しがちな様々な栄養素を補うことができます!


栄養消化率はなんと93.1%!
ミドリムシには59種類もの豊富な栄養素が含まれていますが、着目点はそれだけではありません! 栄養は摂取した後に体内できちんと消化される必要があります。
野菜などの植物から栄養を摂取する場合、よく噛んでも体内への消化率はせいぜい40%前後だと言われていますが、これの原因は植物性栄養素の「細胞壁」にあります。
中学校の授業などで覚えている方も多いと思われますが、植物の栄養素には動物性栄養素と違い「細胞壁」という壁が存在しており、これに阻まれ体内でうまく栄養を消化することができないのです(人間には細胞壁を分解するセルラーゼという成分がないため、栄養素の消化効率が悪くなってしまいます)。
しかし、ミドリムシ(ユーグレナ)の細胞を覆っているのは細胞膜のみ。つまり、ミドリムシ(ユーグレナ)は植物の栄養素を持ちながら、野菜や果物よりも植物性栄養素を消化することができます!
その栄養消化率は脅威の93.1%!※
前述の通り、植物性栄養素の消化率はよく噛んでも40%前後だと言われていますので、この差は歴然です!
※農芸化学会誌第51巻第85号 p483-p488(1977):Euglena gracilis タンパク質の人工消化実験およびネズミ飼育試験による栄養価の決定
ミドリムシのみに含まれる独自成分
ミドリムシ特有の成分として、β-1,3-グルカンの高分子体である特殊な天然物質「パラミロン」があります。
光合成によって生産された糖を効率よく貯蔵するために作られていると考えられており、粒子はらせんが絡まったような複雑な構造になっています。表面には無数の小さな穴(ミクロホール)が開いており、コレステロールなどの不要物がパラミロンに吸着すると言われています。
また、食物繊維のような難消化性で、吸収されずに排出されるほか、様々な働きをすることがわかっており、機能性食品としての活用が期待されています。
例えるなら、パラミロンの構造は炭にとても似ています。炭は消臭効果が高いことが知られていますが、これは炭の表面にある多くの孔が臭みの原因となる分子を吸い取っているからです。
炭は大気中にある悪臭の原因を吸い取っていきますが、パラミロンには不要な油分などが吸着すると言われております。
<ユーグレナ社のパラミロン関連特許>パラミロンのプリン体吸収抑制剤及び血中尿酸値低減剤

腸へ届く乳酸菌 有胞子性乳酸菌
「ミドリムシのちから」には、「有胞子性乳酸菌」という乳酸菌が配合されております。
有胞子性乳酸菌とは1949年、山梨大学の中山大樹博士に発見された、従来の乳酸菌にはない優れた性質を持った乳酸菌です。
普通の乳酸菌は生活細胞のため乾燥や熱・胃酸に弱く、腸まで届くことが困難だと言われています。
しかし有胞子性乳酸菌は胞子の状態で摂取する為、熱や胃酸に負ける事なく腸内まで届き、発芽。死なずに体内でも働くことができるのです。
「ミドリムシのちから」には1粒に約5千万個の乳酸菌が含まれていますので、1日3粒から6粒摂取した場合、1日で1億5千万から3億の乳酸菌を摂取できます。
生物のエネルギー源を作り出す補酵素 コエンザイムQ10
コエンザイムQ10はもともと私たちの体内で合成されている物質で、足りなければ生死に関わるほど重要な物質です。
コエンザイムQ10は筋肉の伸び縮みや臓器の活動など、生命活動のエネルギー源として利用され、体内では欠くことができません。コエンザイムQ10濃度は20代をピークに減少していくため、積極的な摂取を心がけることが大切です。
エイジングケアの効果が注目されている αリポ酸
αリポ酸にはビタミンCやビタミンEの400倍の抗酸化力があり、体内に入ってきたブドウ糖をすばやくエネルギーに変えて使い切る役割を担っています。さらに、コエンザイムQ10、ビタミンC、ビタミンE、グルタチオンなど他の抗酸化成分を再生させて再利用する効果があり、エイジングケア(現状の状態を保つことを指す)が期待されています。
水にも脂肪にも解けやすいため、すみずみの細胞まで行き渡り、様々な効果が期待されている成分です。
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- ミドリムシは皆様が想像するような虫ではなく、栄養満点でなおかつ栄養消化率がよく動物と植物の両方の性質を持ち合わせている極めて珍しい藻(大きく分類するとワカメや昆布、またクロレラなどに近い生物)なのです。
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- 未開封状態で製造日より2年間です。常温であればどこで保存しても結構ですが、日の当たる場所はお避け下さい。
また、開封後は賞味期限内に関わらずお早めにお召し上がり下さい。 -
- 特に副作用はございません。
お薬と一緒に飲んでも問題はございませんが、治療で食事規制されている方、服用中のお薬との飲み合わせがご心配な方はお医者様や薬剤師の方にご相談下さい。
日本健康・栄養食品協会の基準に基づいて、安全性試験も実施されています。
一般生菌数や大腸菌群、セレウス菌の検査でも安全性は確認されていますのでご安心下さい。
